スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

包丁購入の顛末

先日、とある包丁を購入した、という記事を書いたけど、そのできばえがあまりにもひどかった。
(返金もしてもらったので、検索でその包丁の名前が出ないように書いてます。どこの包丁ブランドかは、これまで記事を読んできた人は分かっちゃうかも、だけど、新規の人にはわからないように書きます)


あまりにも雑でレベルが低かったので、そこの師匠にクレームを付けて返品したのであった。
特に最悪だったのが、包丁の命ともいえる硬さがなく(というか手で触って分かるほど柔らかく)、当然の帰結として全く切れる包丁ではなかったのだが、クレームに対して師匠は、
「そんなはずはない」
の一点張り。こちらでも#12000までの完璧な研ぎをしたのだ、といっても取り上げてくれない。
まあ、返金することには比較的すぐに応じてくれたので、こちらとしても彼の包丁のことをそれ以上ボロカスに言って口論する必要もなかったので言質を取ってすぐに電話を切った。
そして昨夜やっと、現金書留で支払った8万円が返金されてきた。
やれやれ、一件落着だ。
しかし、現金書留には師匠からの手紙が入っており、
「あなたの研ぎを見ましたが、あれではダメだと思います。
あんなのでは、こちらで研ぎ直しをしなければなりません。」
とあった。彼の静かな怒りが伝わってくるような文面だった。
多分、弟子たちの前で、あの良品?の価値が分からず返品した僕を散々馬鹿にしたことだろう。
しかも・・・・・・うむむ。あの包丁を研ぎなおして再販する気なんだ。
この人、結局これまでもあのようなナマクラ包丁を何も知らない素人に売っていたんだな。僕のだけが不良品というわけではなかったようだ。
正直、あの手紙には反論したいことが山のようにあった。まず、研磨の問題じゃないだろ!と。あの包丁の致命的短所も山のようにあったのだ。
一言で言えば、8万円もする包丁の品質には程遠いというか、大体、柄がホームセンターで売っている300円のプラスチックものってどうよ?
このクラスの包丁はどんなに最低でも朴と水牛角の柄だ。
更に良いものならば黒檀と水牛角の柄なのですよ。

どうもこの師匠、包丁については全くの素人だったようで、それは電話で話をしていても随所に感じられた。
大体、裏すきを造っていない時点で、・・・・・まあいいや。 裏すきの役割や寿命についてもチンプンカンプンだった。
8万円もする超高級包丁を作るからには、是非とも同価格帯の青紙鋼を使った一流の包丁ブランドの超高級包丁をご自身で購入して実際に料理に使って欲しいのである。
その価格帯の一般の本焼き高級包丁がどれほどクオリティが高く、美しく、そして切れるのかを知って欲しいのですよ。


なんつって、色々彼について書きましたが、彼の手紙を読んで、逆にいっそすがすがしい思いをしました。
まあそうだよな。こうでなくっちゃ(笑)。

でもなあ・・・・・
この人の弟子になるってのは大変なことだよ。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

黒野修資

Author:黒野修資
黒野修資です。
ファミリーファイナンス リテラシーを向上させ、定年までに最低5000万円は貯めていきましょう!
出版に関するブログをはじめ、様々なエッセイを掲載しています。
ツイッター
→http://twitter.com
/kurono_shushi


最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新トラックバック
検索フォーム
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
a:link { color : #f00; /*