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大小撒き散らし

大小撒き散らし

先日娘レナとバリ島に行く話をしていたら、彼女はふと思い出したようで、とある疑問を呈してきた。
「ねえ不思議なんだけど、飛行機ってさ、機内のトイレで流した後のものってどうしてるの?」
これは面白い展開になりそうだ、ということで、それを聞いた僕はほくそえみながらレナに教えてやった。
「そんなの、空の上なんだから外に出して撒き散らしているに決まっているじゃん。」
レナはショックを受けて
「ええー!じゃあ、飛行機が自分らの真上を通っていたらヤバイじゃん。」
「そうよ。だから飛行機が真上を通った時に、ホゲーっと口を開けているヤツはバカよ(笑) たまに晴れの日でも雨のようなのが降ってくること、あるじゃん。あれだよ、あれ。」
「マジ、マジ!!? きったね、きっったね~! じゃあ、大きいのとかどうなるの?」
「基本的には霧状になって空中に舞うんじゃないの?たまに落ちてきた固まりに当たって怪我する運のわりーのがいるけどな。なあ、お母さん(爆)」
「ひえ~!!」

本気でびびったレナは電車についても興味が湧いてきた模様。
「じゃあ、東海道線とかトイレ付いてるけど、そういうのはどうなってるの?」
「そんなの、線路に撒き散らしてるに決まってるじゃん。だから線路沿線に住んでいる人は大変なのよ。
マナーとしてはだな、くれぐれも電車がホームに止まっている時や住宅街を走っている時にトイレを使っちゃだめだぞ。」
「うえ~・・・・・」
「そういえば、昔 筒井康隆っていう作家が「近代都市」っていう小説を書いててさ。
内容は確か・・・・、鉄道沿線に引っ越してきた主人公の部屋に、鉄道から撒き散らされる糞便が霧状になって舞い込んできてひどい状態だったんだ。
それに怒った主人公がしばらくベランダで通り過ぎる電車をにらんでいたら、何かが電車から飛んできて彼の顔にべちゃって貼り付いたのよ。何かと見ると、血がべっとりついた生理用ナプキンでさ、
ぎゃーはははww
卒倒して怒り狂った主人公は抗議をするためにベニヤ板をベランダにしばらく置いておいたんだ。すると霧状になった糞便が模様となり、お尻をふいた紙やらナプキンやらが飛んできてそれにへばり付いて、タンポンまでも刺さって前衛的なアートになったのよ。
で、主人公が有名な絵画展にその作品を「国鉄」という題名で出品したら最優秀賞になった。その「国鉄」という名のアートの評判を聞いた国鉄総裁が、そのアートを完成させたアトリエを見学させて欲しいと申し出てきたので、ベランダへ案内してしばらく見学させてやった。するとその総裁は糞便まみれになって不衛生な病気に罹って死んだ、という物語。30年ぐらい前に読んだ本だから内容はおぼろげだけど、ありゃあ面白い話だったな。
しかし、すげえだろ?」
レナは恐る恐る訊いた。
「じゃあ、新幹線は・・・?」
「そんなの霧状になってどこかに飛んでいくよ。だから新幹線がホームを猛スピードで通過している時は息を止めてろよ(笑)」
「あわわわ・・・・・ ((((;゜Д゜))))」


いやあ、レナは中3になってもあまり人を疑うことを知らないので、からかうととても面白い。
あいつ、しばらくブルーになっていたなww

レナ、これを読んでいたら教えてやろう。
ありゃあウソだからな。本気にしないように(笑)


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黒野修資

Author:黒野修資
黒野修資です。
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